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事例研究:ユニット経営の実践。経営情報支援をどう使いこなすか?
突然、経営情報支援というキーワードを出して、何のこと? 戸惑われているリーダーもおられるかもしれません。申し訳ありません。事例研究として、当社での実践のご紹介をするために、「経営情報支援」というキーワードを使わせていただきました。

経営情報支援というと、かなり大きなしくみを想像される方もいらっしやるかもしれません。今日は、この中から、ユニット経営としての基本となるしくみについて、お話しします。

ユニット経営は、各ユニットが一つの企業体のように、運営されていかねばなりません。

そうなると、当然、会社も年度目標を設定して、いわゆるマスタープランなるものに従い、予算を計上して、実践していきますよね。部門によっては、大きな予算を計上増しされて、「もう、大変!」という経験がある、リーダーもたくさんおられるかと思います。

さて、この場合、ここで確定した予算に対して、実際に、実践してその実績を確実なものにしていくわけですが、当然の事のように、どのようにして、それを実現していくのか? ここが一番大切となります。というか、ここが一番、大変と言葉を変えたほうがよいかもしれませんね。

経営情報支援においては、アクションプランを立案して、スケジュール化していきます。いわゆるプロシ゜ェクト進捗管理をする際に使用されている、アローダイアグラムといわれる管理手法に似ています。そこで、さっそく、IT用語辞典を参照すると、次のように書かれていました。

アローダイアグラム
別名:矢線図
【英】arrow diagram

アローダイアグラムとは、ある作業の内容と日程の流れを、矢印で順に追って表した図式のことである。次の事象を開始するための前段階に事象がふたつある場合には、そのふたつの事象が完了しない限り次の事象を完了することができない。そのため、事象の流れ野中で各事象間の関係や影響が明確になる。複雑な工程や細かい時間配分を図式化できるため、大規模なプロジェクトで作業の進行状況を的確に把握するために役立つ。

ユニットメンバーの全員がそのユニットの目標に向かって、段取りを組んでその進捗状況を常に把握できるようにするには、アローダイアグラムのような予定と実績を管理できる手法が必須となります。

それは、何故なのか? 
答えは、ユニット経営においては、まず、そう思うことから始めるわけで、どういう予定で具体的にどのように段取りをしていくのかをあらかじめ、決めてから行動するわけです。場当たり的に行動しても、目標達成など、決してできません。

まず、実現するためのアクションプランの立案を決定する。そして、それをアローダイアグラムのように図式化して表す。「これを何としても必ずやりきる。」
ただし、これらのアクションプランの工程には、全て、数値化して進捗を把握できる内容をゴールとしなければなりません。そうしないと、予定に対する実績管理ができないからです。

全ての出発点は、ここから、始まると、私達は、考えています。

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【2008/09/09 13:12】 | ユニット経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ユニット経営のしくみとして、何が必要なのか?
それでは、ユニット経営として、運営していくためには、どのようにしくみを作っていげはよいのか?今回は、その事について、実際に当社での事例をもとに、お話ししたいと思います。

ユニット経営のしくみとして必要なものは、以下のとおりです。

1.経営情報支援
  各ユニットの経営活動を、会計情報から数値化して状況把握の見える化を実現できること。ユニットメンバー全員がアクションプランを立案して、その進捗状況が常に把握でき、目標達成のための日常業務の具体的なプロセスと創意工夫が実現できること。  
2.社員情報支援
  ユニット内のみでなく、全従業員の情報共有化を実現して、各ユニット間の連携を図り、いつでも必要な情報が整理・整頓されており、全従業員が、必要な時に必要な情報を取り出せたり、加工できる状態が日常的に実現できること。
3.顧客情報支援
  全社共通の顧客情報の共有化を実現して、各ユニットメンバーと顧客とのこれまでの経緯や関係作りの状況把握を記録でき、全従業員で顧客の情報を共有化して、顧客との関係強化を日常的に実現できること。
4.営業情報支援
  営業活動するうえで、目標を達成するために、受注顧客を増やしていく事を実現して、注文に最短距離で近づくアクションプランを記録でき、受注角度を正確に把握実現できること。
5.マーケティング情報支援
  新商品や新規のビジネスモデルを確実に売上へ直結させるためには、マーケット情報からのプランニングを実現して、必要としているお客様に情報を提供して、お客様の欲しい物を、欲しい時に、欲しい価格で、我社でしか買えないしくみでお客様のニーズを日常的に把握実現できること。

当社では、上記のしくみがないと、ユニット経営を運営して成功させるには、困難だと考えています。当社でも、まだこれらのシステムは、発展途上であり、「常に創意工夫を重ねて日々成長」しています。

ユニットリーダーのみなさん、「え! こんなに必要なの?」 そう、思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ、これらのしくみをすべて、同時に進行できるまでには、時間もかかります。今後、これらのしくみについては、個別にご説明していきますので、自社の状況に置き換えていただき、「まずは、できる事から実践される事をお勧めします」。
【2008/09/09 11:58】 | ユニット経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ユニット経営の原点へ振返る。何の為に実施しているのか?
これまで、半年近く、当社での事例を出しながら、ユニット経営について、お話してきました。
今回は、改めて、「ユニット経営の原点」に返って、再度、確認してみたいと思います。

まず、最初の一言は。。。。  
あれ!? そもそも、「ユニット経営は、何の為に始めたんだっけ?」

おそらく、本来の原点に戻るなら、最初の言葉は、コレでしょう。

元はといえば、企業経営していくうえで、どのようにしていけば、会社がうまく活動できて、社員に幸福になってもらえて、仕事を楽しく仲間との連携が強化になり、強い会社になることで、末永く雇用が継続できるような、「そんな立派な会社を作りたい」。 そうなる為には、どうすればよいのか? いつも、考えていたのがきっかけでした。

つまり、そうなる為の、「経営手法はないものか?」。 できれば、社長の分身を作れるような、活気のある集団で、「全員参加で経営できる方法はないものか?」。 そして、しっかりと日々の活動と連携できる、「しくみで経営できるものはないものか?」

当社の場合には、このように日々考え、考え抜いて、全員で知恵を出し合い、システムと連携して確立していったのが、「ユニット経営の原点」 だったかと思います。

ユニット経営を実践するには、必ずしくみが必要です。そのしくみとは、何かというと、日常の活動において、全ての作業が、ユニット経営に繋がる必要があるわけです。 つまり、そうなる為の社内運営システムがないと、「ユニット経営をしくみとして社内へ浸透できません」

経営者にとって、「ユニット経営をスタートする」と決めたからには、「どのようなしくみで運営するのか」をそれぞれに確立していかなければ、継続して、ユニット経営を全員参加の経営に結びつけることは、大変難しくなると思います。

ユニットリーダーのみなさん、御社では、どのようなしくみをつくり、運営されておられるでしょうか?中には、経営理念の浸透又は、経営哲学(フィロソフィ)の見直しや、フィロソフィ勉強会などを通じて、社内浸透を図っておられるリーダーもいらっしゃるかと思います。

また、エクセル等の表計算ソフトを使い、各ユニット毎の売上と経費の明細、活動時間から、各ユニットの経営活動を数値化しておられるリーダーもいらっしゃるかと思います。

当社では、毎朝、朝礼を実施しており、その場で、経営理念を唱和しているユニットがありますが、それだけでは、不十分であり、大変残念ながら、これだけでは、「しくみでユニット経営を運営しているとは、決して言えません」。

「ユニット経営を実践するには、日常業務の中で、しくみとして活用できるシステムが必要」となってくるかと思います。どのように構築していくかによって、その結果は大きく変わることになるようです。

【2008/09/09 09:58】 | ユニット経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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