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事例研究:どのような考え方で作業の標準化をすればよいのか?
私は、ある時、当社の担当者に質問しました。
「私には、君の思考回路のパターンが見えないのだが、どんな風に考えてるの?」
担当者は答えました。
「過去に経験のある行動しかできないので、実際には考えられなくて!?」
え? 考えられない?。。。。またまた、私は絶句。。。。

「おいおい、それはないだろうよ。なんじゃそりゃ!?」
担当者の言い分は、単純です。やった事がないので、考えられません。ルーチンワークですと、できるのですが。。。

私は、恐ろしくなりました。もし、会社の全従業員がこのような考え方をしていたら、これは大変な事になってしまう。ものすごい、危機感を感じたのです。

私は、担当者に次のように考えて、新しい作業の内容を検討してみては、どうか?
と、提案しました。

1.現状把握
 今は、どのようにして仕事を進めてるのか。又は、どのようにして作業を進めようと
 しているのか。まずは、書き出す。思いつくままに書き出してみる。
2.企画立案
 企画書を作成するイメージで、書き出した内容を整理して記述していく。
 ただし、この時点で不明な点があっても、その部分は空欄で「不明又は検討要」と
 記述作成し、作業の経過とともに、その空欄を埋めていく。
 ただし、どうしても不明なものは、そのままにしておく。
3.原点回帰
 その仕事の、「目的、内容、品質、コスト、納期」を明確にして、上記の現状把握と
 企画立案を見直してみる。そして、相違点があれば、不明点を改めて書き出す。
 特に、大切なのは、目的です。
 仕事の本質を捉えることができなければ、方向性が大きくブレてしまいます。
4.依頼者への確認
 上記を整理して、不明点もそのままでよいので、仕事の依頼者に対して、プレゼンを
 実施する。つまり、依頼者の指示又は、目的に沿っているのか明確に確認する。
5.アクションプランの作成
 大きな意味での工程表の作成をします。いわゆる段取りをします。
 ①その工程のゴールを明確にします。具体的な数値を使用して決定します。
 ②ゴールに向けてどのように進めていけばよいか、細かく行動計画を設定する。
 ③決めた行動計画のもと、実際に実行してみる。
 ④実際に実行した結果をもとに検証してみて、ゴールへの方向性の確認をする。
 ⑤検証結果に基づき、工程表の見直しをして、ゴールにより近づく行動を考える。
 ⑥これらをゴールに最短距離で近づくように繰り返し、その精度を高めていく。

※さて、担当者はどのように進めていったのか、又は、どんな問題が待ち構えていたのかは、改めて、ご報告させていただきます。
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【2008/05/31 18:52】 | ユニット経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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